2013年8月27日火曜日

留学準備(電子レンジで白米炊飯・豆腐事情)

やはり、日本食が恋しい。

やる気のない時、食欲ない時でも

日本食の準備はしておいたほうがいいだろう。


<電子レンジ専用炊飯器>


留学生仲間では非常に好評なアイテム。

「ちびくろちゃん」という商品名。





お米自体は、アジアショップでも手に入る

炊き方のコツなどは、このブログに詳細が載っていた
充分に「つけおく」のがコツ・・・

空前の日本食ブームなので、単身赴任の人や
外国人のお土産にも良いかもしれない。


 筆者は、海外用トラベルクッカーを持っていたので持参したが、
余り出番が無かった。海外出張でホテル住まいだと、
電子レンジが無いことが多いので、重宝するのだが・・・

 寮等に電子レンジが有るのであれば、「ちびくろちゃん」
「ラーメンどんぶり」があれば、問題ないと思う。軽いし、
帰りに処分しやすい。 






<豆腐>

こちらでは、量が多くカロリー高めの食事なので、
意識してコントロールした方が健康を保つことが出来る。


豆腐は結構使い出があるアイテムだ。

スーパーで、カット野菜を買ってきて、ドレッシングを
かけて、「豆腐サラダ」

レトルトカレーをかけて「カレー豆腐」などに
すると、カロリーを減らすことが出来る。


ロングライフのパッケージに
入っているものが「TESCO」(スーパー)でも売っていたので驚き。
キッコーマンのしょうゆも売っていた。

住む地域にもよるかもしれないが、
「アジアショップ」などがあれば見てみるのもよいだろう。
チェコの田舎町の「アジアショップ」でもキッコーマンの
しょうゆは売っていた。恐るべし。


森永のアメリカ工場で生産したものが
輸入されており、アマゾンUKでも
入手できる。



どうやら、アメリカでは、「イチゴTOFUシェーキの素」になるらしく
いささか、気味の悪いパッケージだが、中身は普通の豆腐。

味は、ちょっと普通の豆腐より濃い感じ。


豆腐だけでなく、こんにゃく等をベースにした保存食品は、ピカデリーサーカスの
三越隣のジャパンセンター(通称:ジャパセン)でも
入手できる。が、このジャパセン、地域再開発のため、
三越同様に、2013年9月で店舗閉鎖のようだ。通販もある。

 注意が必要なのは、国内では流通していないメーカーが海外に商権を持っていて
販売しているせいか競争が無いのかもしれない。

味が国内流通のモノに比して劣るケースがあるので
注意が必要だ(上記写真のこんにゃく冷やし中華は不味)。

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(2013/08/27記)

2013年8月21日水曜日

サウンドオブミュージック(リージェントパークの屋外ミュージカル)

ハイドパーク屋外ミュージカル「サウンドオブミュージック」を観劇。

天真爛漫なおてんば娘と厳格(そうに見える)貴族との恋愛・結婚という

意外性、子供たちののびやかな演技、少女と青年のほのかな恋愛・・・

1938年のナチスドイツによるオーストリア併合(アンシュルス)、

という歴史的背景を絡めながら、大人も子供も楽しめるミュージカルや

映画であることはご案内の通りである。



子供の時、映画を見て「なんで内陸国のオーストリアなのに主役が海軍軍人なの?」

という素朴な疑問が、実は今の修士論文につながっている。

日没前の開演時はこんな感じ

アドリア海のリゾートで注目されている、クロアチアの海岸沿いは

第一次大戦が終わるまでは、オーストリア=ハンガリー二重帝国の領土だった。

クロアチアの港町プーラもゆかりの地


 現イタリアのトリエステを含め、幾つかの港は、二重帝国のものであり、

実在の人物である、主人公のトラップ男爵は、アドリア海の都市ザダルで生まれ育ち、

トリエステに移り住んだ後、潜水艦の艦長になった。

(ザダルの解説が有る『世界飛び地領土研究会』のサイトはお勧め)

第一次大戦後に領土を失い、彼ら一家もオーストリアに移り住んだ。 第一次大戦の

エースをナチスの海軍に引き込めば、国威高揚や戦力強化につながる、と

考え、徴募した、という背景があってこそ、このストーリーは生きてくる。

北イタリアの港町トリエステも、オーストリア=ハンガリーだった・・・


 家族で合唱団を作りヨーロッパ各地で好意的に受け取られたが、

友人の借金に起因する、一家破産が背景にあり、生活の為に一家で興行に出た、

という史実の側面もある。


 ハーケンクロイツが掲げられた併合後の「オストマルク」の劇場で

郷土愛に満ちた主人公が「エーデルワイス」を歌う事で、

ナチスに加担しないと言う決意を静かに知らしめる演出は優れたものであろう。

サルツブルグの劇場でのワンシーン(出典



大戦中にアメリカに逃げ延びた事で、「反ナチ」という政治的な

思惑も有って、彼らの興行が受け入れられた素地も有ると思われるが、

故国オーストリアでは、複雑な受け止め方をされただろう。


 オーストリア併合に、多くのオーストリア人が賛同した事もまた事実であり、

元大統領で国連総長まで務めたワルトハイムのように、戦時中ナチに

積極的に加担した人々もいたこともあり、この時代について国内で議論するのは

一種のタブーでもあるようだ。

 
 華やかなハプスブルグ時代と、その後の苦い記憶がオーストリアの

側面でもある。





このミュージカルは軽妙な音楽とその背景にある歴史の描写、

バランスが取れている。 英語も判り易く、お勧め。

日没後は寒いので、羽織れる物やスカーフなどが有るといいだろう。

エンターテイメントをきっかけに、様々な歴史を知るきっかけになれば、

いいのではないか、と秋の気配を感じながら思う。

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(2013/08/20記)

2013年8月14日水曜日

留学準備 (8月15日はイギリスにとって 対日戦勝記念日)

本日8月15日は日本でいう「終戦記念日」、

イギリスでは対日戦勝記念日




日本敗戦を降伏文書調印日としてアメリカ等では「9月2日」をVJ-day

しているケースもある。

30年ほど前までは、これらの日に、日本人が外出しない様

自粛していたと聞いたことが有る。

最近でもこういったアナウンスがあったらしい。


少なくとも、交戦国の当事者が存命である事には

留意する必要が有る。


先の大戦で死傷した全ての将兵・市民に黙祷を捧げながら、

日本の大学まででは余り教育されない

イギリスと日本の知られざる関係も含めてトピックを幾つか取り上げたい。


<日英交流が始まって400年>

1613 年の夏、東インド会社のクローヴ(Clove)号が長崎、平戸に

来訪した事
から数えている。この船はイギリス国王からの親書を


携えていた事により、1600年に三浦按針がオランダ船に

乗ってきた以降の年号となっている。

これを記念したサイトは日英版あり(こちら


<日英同盟>

 1902年に締結した軍事同盟。狙いは対ロシアけん制。

 第一次世界大戦では、チンタオのドイツ拠点の攻撃、地中海への

旧帝国海軍の艦艇派遣につながった。結果として、太平洋の旧ドイツ植民地を

委任統治する事になった。パラオ、サイパン、トラック諸島に

日本が展開した背景、今も「観光に行きやすい」という

結果をもたらしている。

 この事でアメリカの太平洋戦略と真っ向から衝突。すでに

大正時代からアメリカは日本との軍事衝突を予期して準備を開始していた。


 1923年、アメリカの思惑によりワシントン会議による

日本・英国・米国・フランスとの4ヵ国条約締結の結果、

日英同盟失効に至る。

結果として、第二次大戦後、日英両国とも太平洋での

権益を大きく失った


 ※伝統的にドイツは戦略的・実利的には中国重視する傾向が有る。

ナチスドイツとの同盟直前まで、国民党政権に軍事顧問団

送っていた事に留意。


<第二次大戦 太平洋における戦い 1941~1945>

 日本との関係が順風満帆ではなかった。第二次大戦では敵として

戦闘を行った。日本によるシンガポール陥落を契機として、イギリスの

極東における覇権は地に落ち、「パックスアメリカーナ」にバトンタッチする

経緯となった。特に非白人により、巨大戦艦「プリンス・オブ・ウェールズ」を

撃沈された英国民は大きなショックを受けている。



<アーロン収容所 ~1947>

 イギリス階級社会の断層を日本人インテリが捕虜となった

一平卒の視点で描く。特に階級社会に関しての記述は今の日本人は

萎縮して書かない分だけ貴重だ。

 著者は戦後、京大教授となった会田雄二氏。 クールな視点と

何気ないユーモアを感じる事が出来るかもしれない。

 突飛だが、この本と、軽妙な日常を記したブログ「イギリス毒舌日記」に

書かれたイギリス人やオーストラリア人が見事に符合するので、

どちらも一読を勧めたい。一方ではこの本を批判した批評もあるので、

公平を期して紹介する

 <文庫版>

  <新書版>



<1971年昭和天皇ヨーロッパ訪問>

「1971年の昭和天皇のヨーロッパ訪問の際には、天皇は、「捕虜に強制労働をさせて、泰緬鉄道の建設を行なった政府の同じ天皇」(『ガーディアン』1971年10月8日付)と非難されました。」

「また、エリザベス女王の夫君フィリップ殿下の叔父で、はげしい対日戦線がくり広げられたビルマで東南アジア連合軍最高司令官をつとめ、1947年に伯爵に叙されたマウントバッテンが、天皇との面会を取り消して英国の大衆の喝采を浴び、昭和天皇が英国で植樹した木を何者かが引き抜くという事件も起きました。」

「昭和天皇の重体報道・崩御の際にも、とくに英国では大衆紙を中心に辛らつな批判が繰り広げられました。1995年の「対日戦勝50周年」――日本代表が英国政府主催の平和と和解の式典に招待されることはありませんでした。」

というくだりは、チェックしておいてよいだろう。

出典:http://blogos.com/article/68027/?axis=&p=2

ちなみに、オランダでは、より組織的にこのような反日デモが今でも組織されている。

<未来志向の日英同盟>


現代に、新たな「日英同盟」の在り方を研究しようと言う研究機関が

創設された。RUSI Japan


この秋にアンドルー王子が来日、「日英両国の防衛・外交の当局者や防衛産業関係者のほか、安保問題の専門家らが出席。東京で2日間にわたり、日英安保の枠組みのあり方や、防衛装備品の共同開発、サイバー・セキュリティー、英国の情報活動などについて意見交換する」とのことである。
 (出典:http://sankei.jp.msn.com/world/news/130424/erp13042413360004-n1.htm


<未来>

 大規模な総力戦を引き起こさないためのあらゆる努力は必要。

チェンバレンのような融和外交の失敗や、第二次大戦における

日本の情報軽視による敗北。その教訓を忘れてはならない。

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(2013年08年14日 ポツダム宣言受諾通告の日(終戦記念日の前日)に記す)


2013年8月9日金曜日

留学準備(尖閣・竹島・原発・・・国際関係の議論に直面したらどうする?? 準備まとめ編)

ロンドン日本大使館


一般に政治・宗教の話はタブーとされているが、

大学院に行く以上は、TPOを踏まえた上で、冷静な議論を行える事を

前提として、国際関係の専攻以外でも、こういった話も話題に入ってくる。

特に即答しにくい話がトピックに出てくれば、人間関係において

信頼されている可能性を確認する絶好のチャンスである。

自国で原発事故等、大事件が起これば否が応でも政治のトピックにはなるだろう。

 自国の歴史、懸案事項等に関しては、専攻がどうあれ、

英語で説明できる大学院生の方が圧倒的だ。 持論を説明できねば

存在を無視されるからだ。


勿論、避けても構わないが、これが出来ないと

「大人」としては扱ってくれない可能性があるので注意が必要。

ただでさえ、アジア系は若く見られたり、軽んじられる傾向が有る。



ベルリン日本大使館

 
 タブーの多い国家では、懸案に関しての「教育」は

統一した国策に沿って行われている。


 一方で、日本ではほぼタブーが無いが、自民党も民主党も正面から

国論を統一する気が無いから、公立学校では教えようがない。

 従って、自分で勉強するしかない。少なくとも、大学院に行こうとする

資金と時間とチャンスが有るのであれば、政府や教師に頼ることなく

近代史に対する見解はどうあれ、自らの意思で実施する事は可能であろう。


 準備しておかないと、論破され悔しい思いをする可能性すらある。

貴君、貴女は、ヘラヘラ笑って誤魔化すのがベストか?
 

 政治的自由を望む人であれば、語学のレベルが多少低くとも、

きちんとした知見を持っているのであれば、相手も話を聞いてくる。

 そして重要な事は見解が違う場合に「感情と議論を分ける」ことである。

この訓練は日本社会ではとても難しいが重要なスキルである。


 いずれにせよ、特に自国(自分)を語れずに、他国(他人)の事だけを

勉強しているのはとても奇異に思われる。


そういった日本人留学生もいるようだが、誠に残念。

勿論、彼ら彼女達をどうこうするまえに、まず自分自身を磨くことが重要。

留学前に準備できる事を確認しておこう(少なくとも日本語では・・)。

大学院に入った後だと思ったように時間が取れない場合もあるからだ。

<やっておくべきこと>

1.歴史的経緯・公式見解、相手国の主張を日本語では理解する。

2.自分の見解を考えておくこと。

3.シンプルな表現でいいので、必要な英語表現を覚える。

  専門家ではないから、まず自分の言葉で正しく伝えられる事が重要。


  他国の視点を英語で見ておく。見出しの表現は覚えておく

5.世界地図を一冊手許に置き、

  ニュースや会話で出た地名を片っ端からチェック。

  無論、Googleマップでもよいが、周辺の地名を合わせて記憶するには
  地図の方が良い場合もある。


また、外交・軍事に関わる事項に関して、

英語表現の手助けになると思われる公式見解ページをまとめてみた。

中国語等もページによってはあるので、合わせて参考にされたい。


<外務省>

北方領土、南樺太


尖閣列島


竹島

従軍慰安婦関係


経済連携協定(EPA)/自由貿易協定(FTA)

TPP関連(英文が無いものもあり)

知的財産権




<自衛隊>
日本の防衛政策

<日・米・英 軍隊階級表>
http://dictionary.goo.ne.jp/je/hyo1.html

<原子力>
日本原子力規制委員会

IAEA (International Atomic Energy Agency)

IAEA and Japan Host Fukushima Ministerial Conference on Nuclear Safety (Dec 2012) 



<国旗・国歌>

個人の信条はどうあれ、

国旗・国歌を粗末に扱うだけで、相手国(自国)を

侮辱したことと見なされるので注意が必要である。


・各国の国歌が斉唱されるときは起立。

・各国の国旗掲揚時には、起立脱帽・直立不動で国旗に注目

(強制されるものでなく、敬意を払うということ)

・中には日章旗や相手国の国旗を愚弄・焼き討ちする国家・民衆もあるが、

 第三国はその輩を「野蛮・馬鹿」と軽蔑しているのが常である。

 真似してはいけない。

「毅然とその野蛮さを指摘続けるしかない、感情的になったら負けである」


・ちなみに、日本では刑法92条で「外国国章損壊罪」が規定されている。


・仕掛けられないよう(ナメられないよう)に能力を示すことが重要。

 本当に言論戦をしかけるのであれば、周到な準備が重要。

・半島の2国は感情論レベルだが、大陸の政権は日本を良く研究し、長期的

視野に立ち言論戦を展開している(無論、国内の矛盾を反らす意味もあるが

その先を考えているので舐めてはならない)。

いずれにせよ、有効な反撃が出来る様にしておくことが重要である。

 また、個人と国家を分けて考える事も重要だ。どこの国にも、まともな人も

居れば、扇動されやすい人のどちらも居る。

<リガでの発見>

ラトビアの戦争博物館にある日章旗の寄書き

 満州に居た旧日本兵はシベリア抑留、ソ連に併合されたラトビア人エリート層は、
やはりシベリアの労働収容所に送り込まれていた。

 第二次大戦後にシベリアで出会った彼らはお互いの境遇を偲んだ。

 日章旗には武運を祈って寄せ書きが書かれており、
日本兵がラトビア人に手渡したものと思われる。

 ソ連併合前、バルト三国は対ソ連という意味で日本と利害が一致、
ソ連・ドイツ情報を入手していた。
 
 かの杉原千畝も、その文脈でリトアニアに赴任していたのだった。

 彼の国にはそういった歴史も秘められている。



(2013年8月08日 ソ連対日参戦の日に記す)

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2013年8月2日金曜日

留学準備(タブレット編)

<PCだけじゃなくてタブレットも是非>

留学の場合には、PCのほか、タブレットを持ってきた方が便利だ。

学校の行き帰り、1週間程度の旅行ならばPCよりも俄然軽く楽。

しかも万が一、落下させてもPCよりは被害が少ない。

図書館で資料をコピーする代わりに内臓カメラで撮ればラクチン。


でもタブレットだけ持っていくのは勉強用途にはあまりに非力。

学校や寮のPCは処理速度が遅かったりするので注意が必要

追加;

3G付きのタブレットを購入してSIMフリー処理を日本で行って持っていくと便利。

イギリスでは、1GBの通信SIMカートが、1カ月7.5GBP(1200円程度)位から

ある。活用しない手は無いと思う(2013/08/07)


<電子書籍はキンドルアカウントが便利>

日本発の電子書籍(特に雑誌系)は、著作権関係なのか海外で購入はできるものの、ダウンロードの段になり実行できないものがあるので注意が必要だ(Sony系のサービスでは結局返金に応じなかった)。

反面、アマゾンのキンドルは便利だ。アカウントを設定しておいて損は無い。
イギリスに居ても購入できる。

<日本近現代史は要レビュー>

特に、「日本の近現代史が苦手」という向きには、
この日本で生きる君が知っておくべき「戦後史の学び方」 池上彰教授の東工大講義

も参考になるだろう。

その他の本も願わくば、出版点数の少ない書籍こそ電子化されてほしいものだ。

使い勝手はあまり良くないが、キンドルをダウンロードすると辞書も附属でついてくるので、調べたいがネットにつながっていないときに、一応の保険にはなるかも。


<英英辞書>

アンドロイド版のお勧めは、英英辞書の「Oxford Advanced Learner's 8」

タブレットだけでなくスマホにも入れておくと、ちょっとした時に便利だ。

有償だがオフライン時にも活用できるのが最大の利点。

トライアル版もあるから試してみるのもいいだろう。


なお電子辞書は、語学留学の場合は必須だが大学院の授業では間に合わない。

それにしても電子辞書のコンテンツがアンドロイドで使えるようになぜならないのか不思議だ。

早晩、ガラパゴス化した日本のハイテク電子辞書もシュリンクしていく気がする。

<モバイル無線LANアダプター>

Logitec 無線LANルータ mobileRouter 300Mbps コンパクト ブラック LAN-W300N/RSB 」が便利だった。

PCをルーター化するソフトもあるが、PCが得意でない人や、PCを持っていかない旅先のホテル

などでは重宝するだろう。イギリスでは同様のアイテムが入手できなかった




無線LANルーターに限らないが、電子機器は日本の方が安くて性能が良いものが購入可能。

<つれづれ>

高級マンション街を散歩していると、写真の様なレストランらしきものを発見!




2013年秋に開店予定らしい。前評判はこちら(英文)

黒豚料理が流行るのか? 

イスラム教徒が多いエリアなのだが・・・

 (2013/08/02記)

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