2024年2月25日日曜日

ラジオ出演@FMくしろ(Spotifyでも聞けます)

旅とか、鍼(はり)とか、出版とか・・・釧路と世界がつながる濃厚なトーク。 Spotifyで全国でも聞けます♪ ▼2月25日(日)14時《ON-AIR》 【旅する鍼灸院~SUDOさんのツボ探検~】に出演します。 🎧番組はスマホ・PCでもお聴き頂けます 🎧ポッドキャストで音声配信中です 音声配信プラットフォーム『Spotify』で。ポッドキャストでは「番外編」も配信中 #釧路 #FMくしろ #エリック藤牧 #クナウこぞう文庫 #プラハのオペラ座 #旅する鍼灸院 #SUDOさんのツボ探検 #あんずの種 #開業論 #日本鍼灸普及協会 #NAPA #鍼灸治療 #宮古島 #東洋医学 #Spotify

2023年10月16日月曜日

<出版告知続報>

『プラハのオペラ座 -旅に生きる-』
紙版は
https://amzn.to/3LHeUJ0
Kindle版
https://amzn.to/3wwKrZF

「旅やオペラとの出会いが人生をポジティブに変えた」。
日系・外資系企業勤務、社会人大学院留学の傍ら126回以上の北海道訪問、
世界36カ国を旅し、国内外の近現代史に関心を深めてきた著者。
これまでの旅や目標達成のエピソードを厳選、生涯学習戦記の第一弾とした。次世代の方々の進路や学び直しの参考に。
 62のエピソードでつづる北海道と中東欧を中心とした旅と歴史、学びのエッセイ。

例えば、 ナポレオンと初海外旅行 (1978年)
人生を変えた北海道旅 (1991年)
生きがいとなったオペラ (1992年)
私のPDCA (旅と業務革新) (2002年)
中欧越境マウンテンバイク旅 (2002年)
シベリア鉄道で欧州旅 (2010年)
大学院留学で奮闘 (2012年)

北海道一周自転車旅で健康を取り戻す(2022年)
台湾自転車旅と親友一族との交流 (2023年)
※複数エピソードを纏め、要約し例示。 また、長期休暇取得(ヨーロッパ自転車旅)のために業務改善で成果をだしたエピソード、北海道一周を分割し自転車で完遂した旅を含め、「決意は現実化する事」や「大目標を分割し着手し大きな成果へ繋げた」具体例も上げ、旅とビジネス遂行の共通点にも触れた。
訪問地地図や地名リスト付

2023年9月29日金曜日

<出版告知> 10/25 に旅と歴史の初エッセイ 『プラハのオペラ座 -旅に生きる-』を十勝のクナウパブリッシングから刊行します。原点は北海道。中東欧への旅とオペラが人生を変えた。 詳細は 電子書籍版も10/25の発売時点で購入できる様に準備中です。よろしくお願いします

2023年9月6日水曜日

2023年9月末 広尾商店街でEU関連イベント

ヨーロッパ言語の日 in 広尾散歩通り があります。 https://tokyo.czechcentres.cz/ja/program/evropsky-den-jazyku-2023

2021年1月10日日曜日

ル・コルドン・ブルー ロンドン校とロンドン大学バークベック校の共同で学位取得を目指す

 料理・菓子専門学校と大学のコラボ


中々興味深い。


ロンドン大学バークベック校(Birkbeck, University of London)とル・コルドン・ブルー ロンドン校の共同で学位取得を目指す3年間のコースも開講されています。

https://www.ryugakuatuk.com/school/le-cordon-bleu-london/

2018年4月13日金曜日




いつか訪れたいチェルノヴィッツ

http://diamond.jp/articles/-/1089

2018年2月22日木曜日

野口久光 シネマ・グラフィックス展(新潟市美術館 2018/3/25まで)見学

 昭和を代表する映画ポスターのデザイナーであり、ジャズ評論家としても活躍した野口久光氏の作品展。

http://www.ncam.jp/exhibition/4004/



  2014年に京都で同様の展示があったのだが見逃してしまい、この映画ポスターを中心とした展示を4年越しで見ることができた。ここ数年の博物館・美術館めぐりの中でも、群を抜いて広がりを感じられるものであった。 来年(2019年)、横須賀でも同様の展示が行われるとのことなので、首都圏でも楽しめることになる。

 企画協力・監修を行っているNPO法人「NPO法人 古き良き文化を継承する会」
(http://furukiyoki.org/category/info/)の代表者の講演も興味深く、また大林監督が手掛けた『思い出は映画とともに』も映画の予告編を中心として映画を作るというユニークな短編ながら、映画の楽しさを改めて感じさせるものであった。
 
 映画には、それを昔見た高齢者に対する「回想法」により認知症予防や進行抑制などが期待・実感できるという効果があるとは思いもよらなかった。

  ポスター展示では、戦前のドイツ・オーストリア映画の数々、戦後はフランスものが圧巻していた。

 『野ばら』のポスターを見て驚いた。時はハンガリー動乱直後、逃げてきた子供がウィーン少年合唱団に入って成長していく話だったのか! まだまだ見ていない映画のオンパレードであった。
 
 また、行かれなかったが市民映画館とのタイアップ企画上映もあり、日本海側の拠点都市の心意気も感じられた。
 https://www.cinewind.com/line-up/#coming

 さて、映画全盛期のポスターのインパクトは如何ほどのものだったのだろうか。

深夜勤務が続いていたのでタクシーの運転手さんに聞くと、「銭湯によく貼ってあった」「今とは違い写真ではなくて絵だった」といった反応が返ってきた。「ああ、昔の映画を観たいな」とボソッと言ってくれた運転手さんもいた。

 行き会った人々の心に、一枚でも印象に残る映画ポスターがあれば、野口氏のようなデザイナーの人にとっても冥利に尽きることになるのであろう。

2018/2/22記