弊ブログでも色々書いたが、とにかくイギリスは壁が薄く
(向かい三軒壁一枚参照)、隣人に騒音で迷惑かける事など
気にしない異文化との格闘である。
部屋にこもって勉強するなら、静かな寮、
パーティーキッズが少ない寮を事前に選ぶ、という事が何よりも重要だ。
年間分払うと寮費が割引のケースがあるが、猶予ギリギリまで
払わずに様子を見るのもいいだろう(一括カード払いの場合は与信も重要だ)。
手紙作戦、張り紙作戦、図書館に行く、引越す・・などあるが、解決策の一つは
ノイズキャンセリングホンだ。
今、論文執筆に追われながらも、その恩恵にあずかっている。
ものにもよるが、かなり効果が有る。
筆者は前職の時代から、ノイズキャンセリングホンを使用していた。
イニシャルコストは高くても、長期に使用できるものの方が結果的に
安くなる。 特にヨーロッパの人たちは、安物と長持ちするものを
うまく使い分けて生活し、ローコストな生活を続けているようだ。
BOSE QuietComfort3 ノイズキャンセリングヘッドホン
確かに少々お高いが、機構自体は半永久的に使用できるものなので、
並行輸入品や、免税店で手に入れるのも手だろう。
イヤホン型の新製品も出たようだ。
企画書を作る場合など、会議室にこもって集中する時に手放せない。
中々のロングセラーでアフターサービスもよい。
イヤーパッドの部分が合成皮革なので5-6年するとボロボロになるのだが、
交換用の部品として売っている。
卒業後、とりあえずワンルームや寮に住む場合、
出張が多くなる場合にも活用できる。
ではポチっと
(2013/09/10)
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