いよいよ、 西部ウクライナから南下しスロバキアへの国境越えの旅が始まる。
リヴィフ Lviv からスロバキアの目的地コシツェKošice を単純に調べるとグーグル地図では車で3-5時間なのだが、別途、国境検問で数時間を要する筈だった。 さすがに車を直ぐにはチャーター出来ないだろう。
公共機関では
(1)列車(ハンガリー経由)で12時間 (Lviv 8:14 ->Košice 19:50)
(2)別の都市から夜行バス(国境でのチェックで下ろされる)でやはり合計で10数時間かかる
(3)さらに調べると、ウージュホロド(Uzhgorod/Ужгород)の町の郊外に国境通過点がある事が判った。
あるブログを読むと、徒歩で国境を通過できるように思えたし、別の海外のサイトでも国境が歩いて通過できるように思えた。筆者はこのルートをベースとした。
このあたり、国境自体が複雑に動いているせいか、真っすぐ行けばすぐ着けそうなのに、検問所は限られ、なかなかそうはいかない。何といってもシュンゲン条約の外側から陸路で入ろうとするからだ
リヴィウからウージュホロドのバスターミナルまでは長距離バス(7:10 -> 12:10)、バスターミナルから国境通過点の傍にある空港まで市内バスの便、さらに国境通過後のスロバキア側 Krčava / Vyšné Nemecké からKosice (16:00 ->18:15) のバス便を確認。
これなら、国境での時差や出入国審査でも大丈夫な筈だった(後から意外な結果となるのだが-このちルートを考える人は必ず続編を確認する事)。
ウクライナ長距離バス検索サイト(英語)
ロンドンからウクライナの長距離バスのチケットが購入できた(2013年10月)が事態は流動的。
Marshrutka (市内の乗り合いバス地図)
スロバキア側 バス時間チェックサイト
ポーランドやロシアに行った時の経験で、地方都市のバスでの乗降時に英語が通じる確率は低い事は判っていたので、事前の情報収集は出来る限り行っておくことが肝要だ。
ましてキリル文字ともなれば、地名の読み書きすら怪しい。
ローマ字→キリル文字変換(Webサイト)
などもスマホのブックマークに入れておくとよいかも。
持参する携帯電話のローミング適用かどうかも、要確認です。筆者はVodafone.UKの
現地ローミング先を確認しましたが、EU圏とは違い、Vodafoneが無く地場の携帯会社だった。
さて、国境越えに何が待ち構えているのか???
(2014/05/01記)
キエフは地図右上黒四角部。リヴィウはポーランド国境に近い
リヴィフ Lviv からスロバキアの目的地コシツェKošice を単純に調べるとグーグル地図では車で3-5時間なのだが、別途、国境検問で数時間を要する筈だった。 さすがに車を直ぐにはチャーター出来ないだろう。
公共機関では
(1)列車(ハンガリー経由)で12時間 (Lviv 8:14 ->Košice 19:50)
(2)別の都市から夜行バス(国境でのチェックで下ろされる)でやはり合計で10数時間かかる
(3)さらに調べると、ウージュホロド(Uzhgorod/Ужгород)の町の郊外に国境通過点がある事が判った。
あるブログを読むと、徒歩で国境を通過できるように思えたし、別の海外のサイトでも国境が歩いて通過できるように思えた。筆者はこのルートをベースとした。
一応、歩くと6.7kmということだった
このあたり、国境自体が複雑に動いているせいか、真っすぐ行けばすぐ着けそうなのに、検問所は限られ、なかなかそうはいかない。何といってもシュンゲン条約の外側から陸路で入ろうとするからだ
リヴィウからウージュホロドのバスターミナルまでは長距離バス(7:10 -> 12:10)、バスターミナルから国境通過点の傍にある空港まで市内バスの便、さらに国境通過後のスロバキア側 Krčava / Vyšné Nemecké からKosice (16:00 ->18:15) のバス便を確認。
これなら、国境での時差や出入国審査でも大丈夫な筈だった(後から意外な結果となるのだが-このちルートを考える人は必ず続編を確認する事)。
購入もできるサイトだった
ロンドンからウクライナの長距離バスのチケットが購入できた(2013年10月)が事態は流動的。
Marshrutka (市内の乗り合いバス地図)
スロバキア側は検索だけ
スロバキア側 バス時間チェックサイト
ポーランドやロシアに行った時の経験で、地方都市のバスでの乗降時に英語が通じる確率は低い事は判っていたので、事前の情報収集は出来る限り行っておくことが肝要だ。
ましてキリル文字ともなれば、地名の読み書きすら怪しい。
ローマ字→キリル文字変換(Webサイト)
などもスマホのブックマークに入れておくとよいかも。
持参する携帯電話のローミング適用かどうかも、要確認です。筆者はVodafone.UKの
現地ローミング先を確認しましたが、EU圏とは違い、Vodafoneが無く地場の携帯会社だった。
さて、国境越えに何が待ち構えているのか???
(2014/05/01記)
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